テレワークで便利なもの紹介

久々のブログ更新です。皆様お元気でしょうか?

さて、昨年からのコロナ禍により通勤から自宅勤務(テレワーク)になった方が多くいらっしゃると思います。総務省がテレワークを推奨していることから、新しい勤務形態として今後もテレワークへのシフトが拡大していきそうです。

そういう筆者も通勤からテレワークになった一人ですが、テレワークになって実際に購入したグッズや便利なグッズを紹介したいと思います。

 

■ 大型ディスプレイ

もともとデザイン系の仕事をやっておりますので、大きめの29インチディスプレイを仕事場で使用していました。別にそれでも十分だったのですが、最近ディスプレイが安くなってるんですよね。4Kのディスプレイもどんどん安くなってますし、思い切って32インチの4Kディスプレイを買ってしまいました。机に乗せるとかなりデカいです(笑)
でも、ディスプレイの大きさって、机の広さと同じでいろんなウィンドウを並べて出しておけるので便利です。作業しながらメールやLINEの連絡を同画面で見ることができるのは楽です。
機動力は断然ノートPCですが、長く自宅にいるのであれば外部ディスプレイに繋げて大画面で効率的に仕事をした方が捗るのではないでしょうか?

©ASUS

 

■ ディスプレイアーム

机にディスプレイを直接置く方が大部分かと思いますが、アームを使うとディスプレイが宙に浮いた状態になるため、机上のレイアウトの自由度が広がります。
商品にもよりますが、高さ・角度の調整が簡単にできますので自分の最適なポジションにサッと合わせることができます。
注意点は『VESA規格』に対応したディスプレイでないと、アームを取り付ける背面のネジ穴がありません。それとアームの耐荷重がディスプレイ重量より大きいものを購入して下さい。

©sanwa direct

 

■ ディスプレイ台

これも机上を効率的に使えるようになります。引き出し付きだとノートPCを引き出しに、作業が終わればその下にキーボードを格納して机を広く使うこともできます。

©sanwa direct

 

■ PCスタンド

ノートPCを『クラムシェル型』(外部ディスプレイ・外部キーボードにつなげて畳んだ状態のこと)の時にこれを使えば省スペースになります。専用にデザインされたものもありますが、サイズが合えば100均の『まな板立て』を流用することもできます。

©Macally

 

■ ブルーライトカットメガネ

もう何年も使っていますが、装着時とそうでない時では目の疲れがまるで違います。目の疲れが減る=アンチエイジング効果もあると言われています。
ただ、眼球の成長段階にある子供さんは使用しない方が良いという報告もあります。
最近のディスプレイには『ブルーライトカットモード』というのが予め内蔵されているものがありますのでその場合は不要かもしれません。

©JINS

 

■ ゲームチェア

自宅でたまに使っていたデスクチェアがテレワークになり毎日座るようになったためか、キャスターがバキバキに破壊されてしまい使えなくなりました。
そこでYouTubeなどでよく見かけるゲーミングチェアってどうなんだろうかと探してみましたら、意外に安いのもありましたので買ってみました。

リクライニングもでき、格納型オットマンも付いており、商品にもよりますが180度フラットにすれば寝ることもできるそうです。寝たことないですけど(笑)

©GTPLAYER

 

■ Nintendo Switch

昨年コロナでSwitchが爆売れ品薄になり『高額転売』されていると騒ぎになっている頃、抽選販売のお知らせメールが来ていたのでゲーム好きでもないのに応募してみたら当たってしまいました(笑)
特にゲーム好きというわけじゃないのでずっと放置していたのですが、さすがに運動不足になってしまい、いよいよSwitch出動ということになりました。
使っているのは『フィットネスボクシング』と『ファミリートレーナー』。
これは最初マジでキツイです。初日「ぐはぁ〜っ」と疲れた後、翌日バキバキに筋肉痛になります。だいぶ慣れましたが内容も徐々にハードになってきており、汗は変わらずかいてます。

©Nintendo
©IMAGENEER

 

ざっと紹介させていただきましたが、テレワークは今後コロナが収まってもこのまま社会に定着すると思われるので、自宅でのお仕事をいかに快適にしていくか、考えられたグッズが今後もどんどん発売されていくんでしょうね。

楽しみです!